松江比佐子(まつえ ひさこ)
栃木県出身、在住
油絵を学んだが東日本大震災後ボランティアで訪れた被災地の現状に衝撃を受け
墨で津波後の被災地を描写し、その後独学で水墨画を描き始める。
現在は様々な画材を使用して
移ろいゆくもの、永遠なるものをテーマに人物、花、廃墟など心にとまったものを描いている。
現代水墨画協会参与 ドラード国際芸術連盟会員
現水展 新人賞、東京都知事賞、大賞
ドラード国際芸術連盟賞、ギャラリー賞 など
能満寺(栃木)天井画、東漸寺(茨城)襖絵、その他個人邸天井画、壁画など依頼制作
グループ展、個展(ドラードギャラリーでは3回目)にて作品発表