【古美術】「大礼服用儀礼刀(勅任官用)」
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明治時代の鹿鳴館時代、西洋の豪華な服装をまねて大礼服を作り、鹿鳴館にて毎夜外国の要人などを
招いたダンス舞踏会が開かれていました。
勅任官(天皇に直接お目にかかれる地位の人)は大礼服に儀礼刀を差しているのが正式な服装で、
さまざまな儀式や御祭典では大礼服と儀礼刀を差すのが正装でした。
一般の人は持つことが出来なかったのがこの儀礼刀です。
(なお、儀礼刀は真剣ではないので登録証が付属せず、合法な品として、そのままの所持できます。)
¥76,000(税込)